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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

あともう一つは、これはアメリカのあれでございますが、今年の六月ぐらいから、十二歳以下のワクチンについても、生後六か月から十二歳未満ということで、アメリカのファイザーで治験が行われ、FDAからは、今年末、年内ぐらいには十二歳未満の子供のワクチン使用許可が動き出すとの見解も示されておりますので、そろそろ日本でも検討を始めたらいかがかと思いますが、この二点について、大臣、よろしくお願いいたします。

山崎摩耶

2020-12-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

複数のワクチン使用が想定されていることについての、各ワクチンの保存、流通体制のほか、各医療機関における接種体制の構築に関する議論も数多く行われたとお伺いをしております。  この十日の部会、どのような議論が行われたのか、また参加の委員先生方からどのような御発言があったのか、御紹介をいただけますでしょうか。

石川博崇

2020-12-03 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

また、ワクチン接種の記録については予防接種法に基づき市町村において保存され、ワクチン使用量についてはワクチン接種円滑化システム、いわゆるV―SYSと呼んでいますが、で把握されることになっており、それぞれのシステムから得られる情報を有効に組み合わせ、適切な情報収集に取り組んでいきたいと考えております。  

正林督章

2020-11-10 第203回国会 衆議院 本会議 第4号

具体的には、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種実施方法を定めることで円滑な接種実施を図るとともに、健康被害が生じた際に十分な救済を行うこと、ワクチン使用による健康被害に係る製造販売業者に生じた損失を補償する契約を締結できることとすることで必要なワクチンの確保に努めること、政令で指定している検疫法上の隔離、停留等の規定を準用する期間を延長できることとすることで必要な水際対策を引き続き講ずることを

田村憲久

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

同時に、一方、今回、その指針ではワクチン使用による流通制限を生きた豚などに限定しておりまして、精肉や加工品域外流通を認めているわけであります。ただ、種豚あるいは精液流通にはそういう意味では支障を来してしまうおそれがあるということで、この点についても、現場からは今後どうなるのかという不安の声も上がってきてはおります。こうしたこともしっかりと対策を講じていただきたいと思います。  

谷合正明

2019-10-08 第200回国会 衆議院 本会議 第3号

しかし、政府ワクチン使用判断をためらい、その間に野生イノシシ感染を拡大させ、今や感染は十一府県に上りました。  初動で有効な手を打たず、感染を拡大させた政府対応は、極めて問題ではないでしょうか。発生のたびに接種推奨地域を追加する対策では不十分です。  総理、感染拡大を防ぐために、希望する養豚業者には予防的なワクチン使用を認める考えがあるか、お答えください。  

泉健太

2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

今年度のワクチン製造予定量につきましては、十月末現在で二千六百三十四万本の見込みとなっておりまして、これは、昨年度のワクチン使用量二千六百四十二万本に比べまして少し少な目ではございますけれども、先ほど述べました接種回数を一回としていただくなどの取り組みにより、最終的には、昨シーズンと同等程度接種者数を確保できるものと考えてございます。  

福田祐典

2010-05-26 第174回国会 参議院 本会議 第24号

専門家からのワクチン使用検討すべき時期との意見を踏まえ、現在、十キロメートル圏内のすべての牛、豚を対象にワクチン接種実施しているところでございます。昨日現在で、豚については全頭のワクチン接種が終了いたしました。牛については若干残っているという状況で、全体としては九五%を超える実施率ということで、何とか今日中にはほとんどの牛、豚のワクチン接種が終了するのではないかというふうに思っております。  

赤松広隆

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ワクチン使用する際の疫学的な条件としては、移動制限区域内での発生の広がりが極めて高く、そして羽数が膨大であって早期淘汰が不可能であると考えられるような場合、または移動制限区域内の隣接区域で疫学的に感染のおそれが極めて高く、羽数が膨大で早期淘汰が困難な場合、三番目として、疫学専門家の調査に基づいて、リスク評価と便益対効果から国がワクチン使用計画を策定して決定した場合にリングワクチネーションを行うということにしておりますという

若林正俊

2008-05-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ただ、予防的なワクチン使用というものに道を少しEU並みに開くべきじゃないですかということを言っているわけです。  日本の場合はかたくなに、絶対にこれはだめなんだ、全部殺すんだといって、今までもずっと殺すだけの対応をしてきたじゃないですか。そうじゃなくて、もちろん最終的には殺さなければならないこともある。それも一つの手段である。

松野頼久

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

それで、農林水産省のワクチン使用方針に関して御見解をお伺いしたいと思うのと、あともう一点、きのう入れなくて申しわけなかったんだけれども、ワクチンの導入を考えているとか、あるいは使用しようとしている会社が今あるのかどうか、もしそういった会社が発見された場合どういう対応をとっていかれるのか。その辺もあわせて御見解をお伺いしたいと思います。

川条志嘉

2008-04-02 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

「このようなワクチン使用健常家禽感染症から予防するだけでなく、感染家禽からのウイルス放出量を低下させ、結果としてウイルスの他の家禽および人への伝播の可能性を抑制することが示されてきた。」今大臣がおっしゃった、発生には効果があるけれども感染に関しての防御にならないというのと全く逆の話がOIEやWHOではもう既に結論づけられているんですよ。  

松野頼久

2007-12-13 第168回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

そこで、このワクチンを無計画に使用しますと、この病気の発生を見逃したり、あるいは多くの家禽感染が拡大するというようなことで、養鶏経営に重大な被害を及ぼすおそれがあるといったようなことから、十六年の十一月に大臣が公表いたしております防疫指針というのを定めておりますが、ここにおきましては、感染家禽早期の発見と迅速な殺処分というものが基本であるというふうにいたしておりまして、発生予防のためのワクチン使用

若林正俊

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

ワクチンの不使用必要性とそのメリット、鳥インフルエンザがどの程度まで蔓延した場合にワクチン使用を認めるのか、それまでの間の支援措置をどうするかなど、方針を明確に示さないと現場生産者の不安はなかなか消えないのではないでしょうか。  現在のワクチン開発への取組状況とともに、農水省ワクチン使用に関する見解をお伺いしたいと思います。

千葉国男

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

小野寺委員 今回のワクチン使用の問題、ぜひ、逆に感染を防げるワクチン開発ということを積極的にやっていただかないと、またいつこういう問題が起きて不安にさいなまれるかということがあると思います。  そういう中で、現実対応として、現在の技術レベルワクチンレベルであれば、どうもこれを接種するということは決していい対策ではないと。

小野寺五典

2004-03-16 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人中川坦君) ワクチン使用の問題、これ大変難しい問題でございます。といいますのも、現在世界じゅうにありますこの鳥インフルエンザワクチンといいますのは、ワクチンを打ちましても、感染自体ウイルス感染すること自体を防ぐことができません。ただ発症を防ぐことができるということで、ウイルスが体の中に入っても死なないでいるということでございます。  

中川坦

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